雨の夜

todenbara.JPG雨の降る関東です。

Sibelius Tempestを聞いています。
今年の秋、9月5日に東京交響楽団が大友直人さんの指揮により日本初演をします。フィンランドからも歌手を招聘。日本ーフィンランド修交90周年記念企画でもあるそうです。

組曲のスコアは出ているので、その姿を目にすることはできますが、魅力的な小品が並んでいるのです。
ラハティでも何度か公演に立ち会っています。アンコールとして登場することも多かったですね。
オスモさんの「嵐」は本当に嵐で、すさまじかった・・・・

昨日はシベリウス協会の理事運営委員会。
いろいろな方面の力を持ったみなさんが集まっています。
シベリウスという人を軸として、今後どのように活動が展開していくか・・・
知恵を絞って歩んでゆきたいものです。

明日には来週の講義の資料を完成させるつもりです。
いわゆる授業というものを持つ学校の先生方は、本当に大変だ・・・・と、実感しているこの頃。
私が普段担当する授業では、テキストというのは「練習するべき作品のスコア」です。
こちらはそれをとことん勉強して、あとは向き合う学生のみなさんをしっかり見て公演に向けてリハーサルを積んでいく・・・・
それが合奏授業を預かる者の務め。

来週の立教大学での講義講演では、伝えたいことのための準備が必要。
言葉でお話ししているだけでは伝わりにくい「芸術」という分野。
ダイレクトに楽譜や音源を聞いて頂くだけでも伝わりにくいことがある・・・・
どう攻めていくか・・・あれこれ悩んでおります。
自分のやってきたことをつらつらとお話しすることはあまり意味がない今回の機会。
これまで北欧の作品や文化風土に接してきて発見したこと、自分の蓄積を
違う角度からみていかないと、普遍的に一般的に伝わりにくい内容であります。
ううむ・・・・・
これで少しは痩せないだろうか・・・・・

立教大学といえば来月20日の京都でのコンサート、「同立交歓演奏会」のパートナー大学です。
合同演奏のためのリハーサルにも一度いくことになっています。どうぞよろしく!

週末はその同志社のリハーサルで京都です。

党首討論、ちらりと見ましたが

あまりすっきりとはしませんね。
日本は迷子状態であることは変わらない。
大人になれなかった大きな子供という表現を「日本」に対してする方も多いけれど、
それは全く的確だと思うのです。
全体としての国家も、個としての国民も。
きっと、自分も。

気がついた人がどんどん始めている未来への素晴らしい歩み、
たとえば子供達への教育
そんな中から輝く瞳をした多くの子供達がでてきている。
その子供達が素晴らしい大人になったとき、
自分自身もその前をちゃんと歩いているような人物でありたい。

最後の一歩まで子供達と同じように、未来をみている人として奏でたいね。

雨はまだ降る・・・・・
 

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