夏に3名の若手ヴァイオリニストとシベリウスの協奏曲を共演する・・・・という、楽しみでありがたい機会を今年はいただいた。すべてメモリアルイヤーのおかげである。ありがたう!
そして本日は、そのトップバッターとなる7月4日に公演を迎えるワグネルOBオーケストラのソリスト、
大江馨さんと初あわせ。
私とは5月にピアノで打ち合わせをしている。
実は大江さんは、慶応大学の学生でもある。そして桐朋学園のソリストディプロマコースにも在籍している。
打ち合わせの折に話をしていても、その鋭さ、賢さはとても感じた。
初合わせ、ワグネルOBオーケストラは、慶応大学の先輩方の集まり。
先輩方の支えの中で、若いピュアな美しい音が、シベリウスを奏でた。本番が楽しみである。
リハーサル後、短い時間だったが懇親会を荻窪で。
場所は・・・・・あそこしかない。台湾料理。先輩方と大江さんの話す姿を見ていて、同窓生の強いきずなを感じた。
本番は7月4日です。
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