金沢大学フィルハーモニー管弦楽団第75回定期演奏会終演
初心者も、経験者も、ベテランも、それぞれの追及の道において結果を出した。
思わぬハプニングもあった。たくさんの出来事があった。
しかし、最後のD-Durの響きにむけて、若く力強く、そして新鮮で柔軟な感性が奏でた言葉がつながった。ありがとう。(アンコールはG-Dur)
大きなソロが並ぶ前半、素晴らしい力を発揮してくれたコンサートマスター、向かい側に座るデュオの相棒チェロトップ、様々讃えたいセクションもあった。シベリウスのファゴットも素晴らしかった。3名の学生指揮者、パートリーダー陣。裏方を支えるスタッフ陣、本当にありがとう。…
コンマス、四季さん。妹さんもヴァイオリン。来年のコンマスに決定している。
作品や作曲者をより深く好きになったという学生たちのコメントは嬉しい。
1169名のお客様。本当にありがとうございました。
これまで共演してきた世代、先輩方ご来場くださいました。
嬉しい再会でした。後輩たちの応援どうもありがとう!3世代と記念写真。
もっとも最近の共演者。3年前のブラームスSym,1の学年。一人は専門家の道を歩み始めています。
そしてサンサーンスSym3をメインとした学年。元気な女性陣の印象が強く残る学年でした。明るかったね!
若い彼らとの平和と幸せの時間を、現在痛い想いで感じている。
胃が掴まれるような感覚。
厳しい時代が始まっている。人間界も自然界も。
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