the day on which insects dormant during the winter emerge from the earth (around March6)
だそうです。
立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒。二十四節
美しい言葉が並びますね。四季を持つ国のありがたさと、もっと大切にしていかなくてはと年々思います。
子供のころそれに気が付かず、それでもその季節の中で思い切り遊ばせてもらった体験はしっかりと残っている。
記憶は季節の色、香りとともに蘇りますね。
週末に愚かにもちょっと身体に負担をかけすぎて痛めてしまい、
月曜日の音大での「4年生追いコン」欠席という不祥事・・・本当に申し訳なかったです。
毎年4年生の皆さんの顔を見て、卒業後に現場で出会うことを楽しみにしていることを伝えていたのに・・・・
メッセージはインスペクターの学生に託しました。
吹奏楽の授業は年々多忙になっていますが、学生たちもその中でしっかりと自分のやるべきことを見つけ、
力をつけてきています。卒業してもまだまだ一生修行の道ではありますが、まずは思い切って外に飛び出せ!と強く言いたいですね。海外でも国内でも恐れずに自分の力を試してゆくこと。そして歩みのための基礎力を磨き、スキルを身に着けてそれを増やしてゆくこと。自分磨きを継続することが何より大事です。
自分探しをする時間があったら、自分磨きをしてね、と言いたい。
若いうちは興味のあること、できることを手当たり次第取組んで、じっくりと力をつけてゆくように・・・・結果を焦らないことかなあ。
この超情報化社会だと、すぐに結果が出なかったり、すぐに多くの人に認められなかったり・・そのようなことが
昔よりも大きく負担となり不安の材料になる時代の気配があります。
でもそんなこと空虚なことですから、決して惑わされないように。
遅れていた原稿入稿が3本やっと終わり、雨も上がったので母と近所の公園を歩きました。
足腰の痛みがまだちょっと残っていたので、私もゆっくりと・・・・母の歩みとちょうど良い感じです。
紅梅、白梅 まだ五分咲き以下でしたが、梅と鶯・・ならぬ 梅とメジロに出会えました。
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