明日は那須塩原へ

東京佼成ウィンドオーケストラとのリハーサルが続いています。
月曜日、そして本日と10時半から15時半まで。
このところとても早起きしています。
午前4時半起床。自分としては画期的。
しかしこれがとても調子が良いのです。

胃腸の不調から風邪の症状も併発してきて「まずいな・・」という中、
とにかく夜起きていられない・・。よって早く休む・・・そして早朝起床して仕事の勉強という流れに。
このリズム、続けてみましょうかね。
寝起きがとってもすっきりです。

今日のリハーサルでは、作曲者北爪道夫先生、そして編曲者中橋愛生さんも立ち会ってくださいました。
その様子はこちら

明日のプログラムは、
・バラの謝肉祭
・アーノルドバリエーションズ
・雲の変容
・展覧会の絵

バラの謝肉祭は定番中の定番の吹奏楽作品。そのシンプルさゆえに本当に丁寧に演奏しないと、
作品の美しさが浮かび上がらない・・・・TKWOの皆さんの美しい響きが明日のホールに流れるのが楽しみ。

アーノルドバリエーションズは、もともとブラスバンドの作品。つまり金管楽器だけのアンサンブルの曲。
そのウィンドバンド用のものです。技巧的な作品、華やかです。

雲の変容は、北爪先生によるTKWOの第100回定期演奏会委嘱作品。
その再演となります。現在私は「to the sky」という北爪先生の最新の吹奏楽作品も大学で手掛けていますが、
先生の響きがとても好きな自分は、幸せな時間です。初演は秋山和慶先生がされています。先生の緻密な正確なタクトにはとても及びませんが、先生のスコアの音符の隙間に入り込むような気持ちで、明日は響きをホールに解き放ちたいと思います。

そして展覧会の絵。編曲者は中橋さん。とってもいろいろな工夫とアイディアとが満ちています。
原曲のピアノから編曲なさっています。ですのでラヴェル版とは音が違う部分がいろいろあります。
ムソルグスキーのオリジナルのピアノ譜には、やや刺激的な響きがあります。それが明日どのように
吹奏楽の作品の中から浮かび上がってきますか・・・楽しみです。頑張ります!

TKWOの皆さんとは、来年で初顔合わせから20年となります。
自分のプロデビューは東京交響楽団でしたが、同時期に最も多く仕事をさせていただいたのがTKWOでした。
CD6枚分を一気に作ったこと、課題曲の参考演奏・・・あの頃のことは非常に鮮明に覚えていて、
つい昨日のような感じもしています。
まだまだ若造の自分でしたが、CDの選曲を含めて やりたいもの、やってみたいものを楽団の方と相談し
そしてセッションを組んでどんどん録音してゆく・・・
さすがにすべて撮り終えた時には、喜びとともに一気にほっとする気持ちで・・・・・

それがキングレコードから現在も復刻版として出されているシリーズです。

あの当時からずっと演奏されていたメンバーが、順番に定年を迎えられています。
今日もお一人、今年で定年退職されるメンバーの方への感謝のセレモニーがリハーサルの前にありました。
ちょっとじ~んとしてしまいました。その20年前から客演の度に必ずお目にかかるお顔でした。
本当にお疲れ様です!そしてありがとうございます!

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TKWOには、国立音大の卒業生が何名かいます。元教え子ということになりますが、
皆さんしっかり独り立ちした音楽家です!
そのうちのお一人、ピッコロの丸太悠太さん。先週の練習初日の撮影です!
今回はエキストラで相愛大学の卒業生もいます。
嬉しいですね、現場で大学を巣立った皆さんと再会できることは。
 

 

さて明日は日帰りになります。移動してリハーサル&本番を行い、戻ってきます。
少々強行軍ですが、大事な本番。音の場。しっかり努めます。
 

「吹奏楽のひびき」この番組が初めて公開収録を行う記念すべき公演です。
放送は来年1月22日、29日が予定されています。またあらためてウェブお知らせで御報告させていただきます。

さあ今夜も早く休みましょう。明日も4時半かな?お昼寝が必要になりますね。

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