誕生月10月に入りました!
今年はついに大台に突入しますので、何かと人生を意識します。
敦盛をご存じの方はお分かりと思いますが・・・かの織田信長公が謡われた「人間●●年、下天のうちを・・」なる節は、どういうわけか幼いころから自分の中に残っていて(大河ドラマの影響なのですが)、もしかしたら本当にこの年齢が自分にとってある意味最期なのではという気がしています。
それは過去の過ごした時間の悪しき自分と別れを告げる意味かもしれないし、
今後の人生の設計をきちんと考えるチャンスの最後かもしれないし・・
とにかく、このままではいかんということは明確に感じているので、
この年齢にたどりついたことを機会に、遅すぎるかもしれないけれど次の一歩への決意を・・と考えます。
さて、そんな10月始まりはアムステルダムを出発し、ベルギーブリュッセルへまいりました。
ICですが、座席予約などは不要。その分ベルギーに近づくにつれ車内は一杯になってきました。
8時53分発、ブリュッセルは11時38分着。
降り立つとオランダと似たような空気ながらも、少し駅前はモダンな雰囲気がありました。
タクシーで宿に向かおうとしたら「すぐそこだよ」と、・・乗せてくれず
それもそのはず、本当にすぐでした(^^ゞ
坂道が多いです。少し荷物を抱えてはしんどいかもしれない。
でもすぐに宿にも入ることができて、母もほっと一息。
とにかくこの暑さに参っています。昨年のロシアの旅もそうでしたね・・・どうして暑さに出会ってしまうのか・・。
自分は暑さは大丈夫なので、母のペースを気をつけなくてはいけませんね・・。
一息入れてから町へ。
すぐにこの美しい教会に出会います。
サン・ミッシェル大聖堂
ステンドグラスの光が柱に映っています
このところ日々よく歩いています。
ちょっと眠くなってきました。また続きは明日・・・・・
コメント
コメント一覧 (2件)
折角の旅です、母上を大事にしてあげて下さい
これからの道中の安全を祈ります
m(_ _)m
>オケ・ロージンさん
はい。本当にそうですね。肝に銘じます。
明日の朝ブリュッセルを発ち、アムステルダム経由でフィンランドに戻ります。そしてその翌日日本に向けて帰国の途につきます。
ついつい自分のペースで歩いてしまったり・・いけませんね。充分に気をつけます