Amsterdam concertgebouw

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さしずめアートの日。
日中は国立美術館、そしてゴッホ美術館を見学。
母は勉強家だけあって、しっかりと日本語ガイドのイヤホンを片手にじっくりと、
私は好きな絵をじっくり、あとはさらっとという本当にマイペースの歩き方。

国立美術館にはもちろん現在注目の画家フェルメールがあります。
絵画にはまったくもって知識も感性も乏しい自分でありますが、他の画家と比べて明確に違うなと感じたのは、
光でしたね。そして表情の描きわけが本当に微細で、それがよりリアルにクリアーに絵を感じさせるのでしょうね。他のオランダの画家として、いくつも並んでいましたが、「あ、これ好きだな」と、思ったのはやはり、ボスでした。Bousch。なぜかいつも気になる存在です。

ゴッホの方は20年前も来ています。近代的ですね。

一度宿に戻り、夜はおまちかね コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏会へ。
「今日は、ネルソンズで ショスタコーヴィチで・・・・・」
そこへスカイプチャットでお弟子様から連絡が入る。
「演奏会今日ですよね」
「本当に今日ですよね」
「あれ???」
「日程先月ではないか!!!!」

絶句(スカイプで絶句はどうするのか・・・)
演奏会の手配をしてくれたお弟子様も全く気がつかなかったようで、
私自身も全くもって確認をしなかった!!!
先月の同じ日の演奏会の予約をしていたのです。

さ~て、ここからが大変。
まずは本日の公演のチケットが残っていることを確かめて、
あわててチケットボックスに買いに行きました。

そして、ハーディング指揮 ピアノはランランで、リストのピアノ協奏曲第1番、ベートーヴェンのSym3.などとなりました。ということで上の写真にはピアノが写っています。
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まもなくリストの協奏曲は京都で演奏しますが、素晴らしい勉強の機会をいただいた・・・と、思い楽しく拝聴。
コンセルトヘボウは20年前に、ピアノのソロのコンサートを拝聴しています。あの時は平土間の席で演奏者が見えなかったような記憶が・・・・・今日は2階のバルコニー。かなり良い席です。(そこしか残っていなかった)

ランランの実演は初めて接しました。
何と言うか・・・・・リストはきっとこのように演奏していたのかなと思うほど、余裕があり(お客さんの方を振り向きながら、様子を伺いながら難関のパッセージをいとも簡単に弾いてしまう) そして予想と異なり音が美しかった。テレビなどの映像からは非常に情熱的で力強いイメージしか得ていなかったのですが、この日は美しいピアニッシモが御機嫌でした。

haha yuri.jpg休憩時間に傍にいた紳士が撮影してくださいました!

後半、ハーディング指揮のベートーヴェン3番は、自分も6月に終えたばかりで楽譜の隅々までハーディングの考えがよく理解できました。見事に楽譜通りの強弱を徹底させていましたね。テンポも。頭脳派であると指揮ぶりからも感じます。それにしてもホールの響きは美しい。そしてオーケストラも素晴らしい。アンサンブルの柔軟性と精度の高さと音色への感性は凄いものですね。
良い響きを身体に入れることができました!
 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 大変大変大変・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    失礼致しましたm(__)m
    ネルソン“ズ”じゃなくてネルソン“ス”です。

  • >弟子@・・・・様
    いやいや、気がつかないこの私がアホですよ。
    ネルソンス様ですね。失礼しました
    とにかく
    楽しめました!

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