昨日よりは客席数も多く、大きなホールでした。佐伯区民文化センター。
マイタウンオーケストラコンサート、終わりました!
本日も多くのお客様にお楽しみいただけたようで、嬉しい限りです。
広響の皆様とは2年ぶりかと思いますが、ありがとうございました。
個人的には反省山ほどでしたが、広響の暖かな美しい響きをいただき、感謝です。
反省は持ち帰り出直して未来の音楽の時間に向けて精進します。
本日の指揮者コーナーは、小学校1年生の男の子と2年生の女の子でした。
少々緊張もあったようですが、なかなかの落ち着いたマエストロぶりでした!
オーケストラの大型楽器、楽譜などなど このような大きなトラックに積み込んで会場に移動しています。
裏方の皆さんのお仕事、演奏の始まる前と後、大忙しです。演奏を支えてくださっている大切な皆さんとトラックです。
今日も終演後サイン会がありました。
今日はフルートの中村さん、ヴァイオリンの津田さんとご一緒に、昨日はフルートの倉持さん、ホルンの山崎さんとご一緒でした。皆さん素敵なサインをお持ちでした。私ももう少し研究しなくては・・・(^^ゞ
ご来場のお子さん、ご両親、それぞれ言葉をかけてくださって、嬉しかったです。
マイタウンオーケストラコンサートは3月も続きます。次は小林恵子さんの指揮です。
さて、夕方から懐かしいお顔の皆様とお目にかかりました。
そもそも広島との御縁は、広島ジュネスでした。もうジュネスコンサートを終えようという最後の時期でした。
初めは外山雄三先生の公演に1度リハーサルの代わりを務め、その後自分の公演をいただき、フランクの交響曲、マーラーのさすらう若人の歌などを共演。その公演から始まりジュネスの後新たに組織された広島の市民オーケストラでも2度ほど共演。そのころには広響からもお声掛けいただき・・・・という歴史があります。
すでに20年以上の時間が経過しているわけです。あらためて思い知りました。
N響のヴィオラ奏者でいらした吉江澄夫先生が顧問をなさっている市民オーケストラ。
本日も懐かしいメンバーの皆さんにお声掛けくださいました。ありがとうございます。
市民オーケストラの春のコンサートを指揮される、広島出身の松浦修さんともお会いできました。
実は以前チェロでオーケストラに入っていらして、その時に共演をしています。
芸大の指揮科を経てロンドンでも勉強され、現在活躍の場を広げていらっしゃるようです。
懐かしいお顔の皆様と!貴重なお時間いただいて本当に嬉しかったです。ありがとうございました!!!
明日千葉に戻ります!
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