北の国から美しい顔が届きました。香り豊か、とっても爽やか。
名前はジョナゴールドだそうです。
本当にありがとうございました!<(_ _)>
10月もあっという間に月末にむかっていますが、
明日は何の日????
(^^ゞ
セ・リーグはナゴヤドームに注目です!
いよいよCS第二ステージ始まります。相手はG
ホームで存分にDは戦ってくれることでしょう。
明日は何の日???
美智子皇后のお誕生日ですね。
明日は何の日??
歳を重ねる人がここにも・・・・
次第に何歳になるか・・・その点だけ思考回路を遮断するようになっていますが、
泣いても笑っても歳はとります。
充実の年齢の重ね方というものを目指してみたいと思いますが
言うは易し行うは・・・・・
それが現実です。
最近思います。
本当に現代は大きく変化したのだ・・・・と、
そして今の地球上の変化をポジティヴな平和な方向に進めるためには、
変化をきちんと受け止めた覚悟ある未来の新しい道が必要とされていることを
名古屋で開催されているCOP10、もっとも大事な会議だと思いますね。
今回の会議の議題を長いことほおっておいたツケが、今の地球の問題であるのは赤ん坊でもわかる。
命の連鎖を考えることは、経済にも文化にもそのままつながってくること・・・
クラッシック音楽300年の歴史などと言いますが、
実際その中に様々な変化がありながら多くの作品がこうして未来へと届けられている。
音楽作品という生き物の連鎖は、社会状況が大きく関わってきましたね。
現在は媒体を含めて再び大転換期。
そんな中にあっては「生き残り」という志向ではなく、新たな時代に価値あるものをどうやったら次へ残してゆけるか、音楽家自身の変化が求められていることをひしひしと感じます。
それは音楽家のライフスタイルを変えることになるかもしれない、
コンサートシーンの在り方も、生活のどの部分と関わりを持ってゆくのか・・・大いに変化している。
音楽産業も、これまでとは異なる分野の台頭があり、聴衆が何を通して音楽を受け取るのか、
そこをしっかり見極めながら届ける方法を作ってゆかないとすれ違いが続く。
オーケストラやオペラハウスという大きな組織についても、
ヨーロッパの本家と言われるところが軒並み運営の危機を伝えている。
紙面での論評を見ても、「本家がこうだから日本も厳しい・・・」と言葉が並ぶ。
でも同列では語れない。本家は我々の何倍もの歴史を経て現在に至っている。
その国にある文化を受け止める素地が違う。
そんな本家が運営の大変さを訴えている背景になにがあるのか、
どういう意味があるのかを、後から受け入れてきた日本はちゃんと見て分析しなくてはいけないと思う。
でも一方運営は大変であっても、この文化を享受する媒体は増え、
以前よりも手軽に「音楽」の形を入手できる人も機会も増えている。
より親しみをもって、またより専門的な知識を持って楽しむ人も増加の一途であろう。
ネット社会を見ているだけでも膨大な数の発信者と受信者が様々な音と言葉を発している。
電子本を解説した番組を見ていて思った・・・
i-padの楽譜は実用的ではないと自分は思っているけれど、媒体として紙と電子情報と両立することで
これまで入手しにくかった楽譜が普及する可能性があるということ。
指揮者はおそらくリハーサル現場では紙媒体のスコア使用しか無理なのではないか、
しかし他の演奏者や愛好家、リスナーが参照する作業では電子情報で対応できる。
音楽研究者ももちろん電子情報で大丈夫であろう。
すでに貴重な古い楽譜は各図書館で電子データとなって保存されている。
現物を手に取ってみることは特別の許可が必要だ。
著作権の考え方もおそらく変化しないと対応しきれないと思うけれど、
とにかく「使用料、著作権が高くてプログラムに載せられない」という現実的にある残念な状態を未来に解消してほしいと強く思っている。
それは決して創造者の権利を侵すものではないと自分は信じたい。
創造しても音の現場に登場しないと誰にも知られることがないというこの分野の音楽の特性を踏まえて、
今少し前向きな方法を生み出せないかと、そう思っている。
そして一方、
この忙しい音の世界から一歩ひいて、
自分なりの音作りをゆっくり初めて見たいなとも思っている。
そのあたりの時間感覚の差異の中に、この先の音楽家の在り方を思案している自分がいるわけです。
音楽家の役割、意味、あり方・・・・今自分の視線は300年前と100年先を両方見ているように思う。
作曲者の目線、視線とダイレクトに向き合いたい自分は、その実現をどのように見つけてゆくか
呑気な顔をしていますが、結構葛藤しているわけです。
もっとも・・・・・
先日の千葉城の猫ではありませんが、
こ難しいこと言っている間にやることちゃんとやって、少しでも仕事が増えるように頑張りなさい!
というのが、自分のもっとも現実的な問題であります。現場がないと音が出せないわけです。
素晴らしい音楽家の皆さん、オーケストラの皆さんとどんどん出会ってゆきたいというのは
当然第一にある気持ちです。
もう若造ではありません。その点は充分に認識して・・・・
階段を自分で昇ってまいりましょう。
手がけていることに対して、時間が不足しているという意識が、
必要以上に現在の自分を追い込んでいるのは確か。
その意味で整理整頓しないと、結局何も実現しないまま終わる。
あと数時間後、年齢を重ねるまでに、一歩先の未来の良い道を見つけられるかな。
10.20って覚えやすい!親に感謝!(^^ゞ
コメント
コメント一覧 (2件)
こんばんは☆
金沢では大変お疲れ様でした。
お料理がとても美味しそうで、うらやましかったです(~_~)
りんごが艶々ときれいですね~♡
今年の暑い夏を乗り切ったのですから、きっと美味しいはずです!!
明日の記念日を
先生のそばのぬいぐるみさん達が
どんな風にお祝いしようかと、今晩あたり相談していますよ!
Onnea!Hyva”a”syntyma”pa”iva”a”!
>たかひろママさん
コメントありがとうございました。
本当に美しいりんごでびっくりしています。
我が家のぬいぐるみ達は、ごそごそ相談しているようなのですが・・
どうやらそれは「環境改善対策会議」だったようで、「部屋を片付けろ」というメッセージを私に送っています。受け入れるしかありません・・。
ところで、フィンランド語!!ですね。素晴らしい!ありがとうございます。どうぞ涼しくなってきましたので、ご自愛ください!