日本シベリウス協会 2016年度 第2回アイノラのつどい
<<ピアノで紡ぐシベリウスの管弦楽の世界>>
2017年7月2日(日)14時開演(13時30分開場)
マルシャリンホール(飯野病院7F京王線調布駅東口すぐ)
出 演
大井浩明(ピアノ独奏)
新田ユリ(お話~指揮者・日本シベリウス協会会長)
2017年、没後60年を迎えたシベリウス。その管弦楽作品のピアノ編曲が新たに日本の作曲家により生まれました。ピアノは現代音楽の演奏でも名高い大井浩明氏。新たな響きの世界初演の機会です。
会場の都合により 定員70名とさせていただきます。
お早めにお申込みください。
会費:シベリウス協会会員 1000円 一般 2000円
お申込みは info@sib-jp.org 6月20日締切
プログラム
●吉松隆:タピオラ幻景 Op.92 (2004) (約20分)
I.光のヴィネット – II.森のジーグ – III.水のパヴァーヌ –
IV.鳥たちのコンマ – V.風のトッカータ
●J.シベリウス(米沢典剛編曲):交響曲第6番 ニ短調 Op.104 (1923/2017、世界初演) (約30分)
I.Allegro molto moderato – II.Allegretto moderato –
III.Poco vivace – IV.Allegro molto
●J.シベリウス(米沢典剛編曲):交響曲第7番 ハ長調 Op.105 (1924/2016、世界初演) (約20分)
Adagio – Vivacissimo – Adagio – Allegro molto moderato – Allegro moderato – Presto – Adagio – Largamente molto – Affettuoso
●J.シベリウス(米沢典剛編曲):交響詩「タピオラ」 Op.112 (1925/2017、世界初演) (約18分)
Largamente – Allegro moderato – Allegro