ご報告と御礼

 2018年8月15日 午前8時58分 母 新田ケイ永眠いたしました。享年83歳。
本日葬儀を終えましたことご報告いたします。生前のご厚情に心より御礼申し上げます。

今年1月の骨折に始まり、介護認定、介護システムの利用、素晴らしいケアマネージャーの方による、
あたたかな介護サポートの日々が続いておりましたが、6月に入り体調が変化し 7月に内臓の癌の発見、そして7月18日夜の脳梗塞と救急搬送そして緊急入院から一か月、8月15日の朝に静かに息を引き取りました。私がその翌日からの札幌行きを控えていたことをわかっていたかのような母の永眠をどのように受け止めて良いか、これから時の中でじっくりと反芻し母の想いを受け止め歩んでまいります。

母の希望もあり、ごく近い皆様での葬儀とさせていただき、お報せが遅れましたこと失礼の段お許しください。入院からの一か月は病室に付き添う日々でした。母の耳元に静かに流した音楽を葬儀でも献奏とさせていただきました。11年前の父と同様、音楽葬とさせていただきました。あたたかなお心を寄せていただきました皆様には心よりお礼申し上げます。

そして母も足を運んだ公演で御目にかかった皆様、お世話になった皆様には言葉に尽くせぬ感謝の気持ちです。地方の公演ではその土地をご案内いただくこともありました。いろいろとご面倒おかけすることもありました。ご迷惑をおかけしたこともあったと思います。あらためてお詫び、御礼申し上げます。

この先私自身が来週まで公演が続きます。ゆっくりと振り返る時間は少しお預けとなります。


大いなる母、栄養士として家族の健康を守り、頼りなく未熟な私をクールな表情で常に支えてくれた母。晩年は立場が逆転してのユニークな温かな日々を残してくれた母。語りつくせませんが大きな母への感謝をこれからの楽の音に重ねて、明日からまた歩き出します。
本当にありがとうございました。

 


 

[2018年8月21日 19:54]

コメント(1)

 久しぶりにユリさんのこのホームページを見て、びっくりしました。この度は、ご愁傷さまです。国立音大時代、妹さんが亡くなられた後、一度だけ指揮研仲間数人でお宅にうかがった時に、お母様がカラフルなゼリーを手作りしてみんなにごちそうしてくださったことを、昨日のように思い出されます。私はその時しかお母様とお話ししたことはありませんが、とても優しくて料理が上手な方と思いました。ゼリーは本当に色がきれいで、見ただけでも感動しましたが、味もとてもおいしかったことを記憶しています。また、ゼリーをテーブルに出してくれた時に、お母様がゼリーの説明を少ししてくださったことを覚えています。ユリさんが、時々このネットでお母様と仲良く並んでいるのを写真で見せていただいていました。
 お母様の介護とお仕事、大変だったことでしょう。一人で過ごす時に寂しかったり、悲しくなったりすると思いますが、くれぐれも体に気をつけて、頑張ってください。ご両親は、ユリさんの素敵な演奏を天国から楽しく聴いてくださっていると思います。
 高知は台風20号が近づいているので、仕事を休みました。ユリさんも台風に気をつけてください。暑い日が続きますので、熱中症などにも気をつけてくださいね。

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森と湖の詩日記
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