冬の音

 かさかさかさかさ   かさかさ かさかさかさかさ

シベリウスSym#4の第3楽章が聞こえてきた。澄み切った夕空に麗しきフルーティストが。一人であることの厳しさを知る者が、あの節を歌えるのか。

 舞踊は地から天への憧れの気持ち。トゥシューズはそこから生まれている。舞の人は、大地の温かさも冷たさも知っている。足を通して自分のいる場所を知り、自分のバランスを取り、そして踏みしめ前進する。飛翔する。

 この夕焼けを毎日見たい。冬の夕空。木々のシルエット。一番好きな季節。


久しぶりに公園をウォーキング。実は2週間ほど左手を痛めていた。鍛えている右手には影響は出ないが、疲労が左手にきてしまった。鍼灸院で見てもらい、しばらくおとなしくしていたらよい具合になってきた。不思議なものでどこかに痛みがあると全身が動かない。気の持ちようだと思うが・・・

「今日は歩ける!」という気持ちになって、早速飛び出した。素晴らしい晴天。夕焼けまでの1時間、静かな時間。明日のリハーサルの曲が耳に流れていく。

[2008年12月26日 17:50]

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森と湖の詩日記
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