愛知県立芸術大学豊明公演・定期演奏会終了

 18日は豊明市文化会館での公演。名鉄に乗っていきました。

 駅はこちら。はじめての場所です。全国に「左右」駅 「上下」駅はあるのでしょうか・・・・。

 非常に冷たい風が吹いたこの日。真冬日でした。ホールはまだ新しく800席を持つ会場は気持ちの良い響きでした。帰りはしばらくホールから徒歩で。美しい夕空の中を歩きました。

 そして本日は愛知県立芸術劇場コンサートホールにて、第18回定期演奏会。プログラムは18日も同じもので >
武満徹 死と再生 
レスピーギ ローマの噴水 
ベートーヴェン 交響曲第3番 
そしてアンコールはグリーグの過ぎにし春。
指揮は客員教授である外山雄三先生です。

豊明公演よりも一段と風格を増した演奏でした。学生も短期間で恐ろしく成長します。個人の技が磨かれるのも見事ですが、全体として、弦楽器セクションの音の成長が驚くばかりです。日頃の厳しいリハーサルが最後にものをいっていると感じます。厳しいと言っても「特訓」というようなタイプではないのです。ひたすらに当人に問題意識を投げかけます。やり方を教えるのではなく、その場で奏者が何をするべきなのか・・・・どう判断するのか・・・何を気をつければよいのか・・・そのような能動的なアンサンブルへの参加意識が自然に高まるように授業が進んでいます。非常に大人のオケの音がする理由がこれです。

本日もベートーヴェンとアンコールのグリーグの音が見事でした。武満作品も彫りの深い深遠な恐ろしさ・・・というものを感じました。グリーグのこの曲は、表面的な美しさだけでは原詩のメッセージは伝わりません。本当に素晴らしかった。こういう歌なんだよ、これは!と実感した演奏でありました。

 大学院の学生です。彼女たちが弦楽器のトップを務めています。指揮法授業もとっています。非常に勉強熱心で落ち着いた学生たちです。お疲れ様!

昼間、少し散歩に出たついでに足を延ばしてみました。ホテルから徒歩圏内です。

 十二支が祭られています。自分の「丑年」と母の「戌年」をお参り。

 白川公園の中にある名古屋市美術館も訪問。偶然でしたが、とても興味のあるタイトルの展覧会だったので

 こちらを拝見。河口龍夫―見えないものと見えるもの― というテーマでのもの。現在抱えている原稿にとっても非常に関連を持つタイトルだったので、中に入ってみました。現代アートに関して私はまったく詳しくはありません。しかし以前より、わからないけど見てみたい。見てよかったということが増えてきました。

ところで名古屋駅は現在このようなイルミネーションです。駅ビルだけではなく、街路にもたくさん飾られています。

 サンタクロースもすでにいらしているもよう・・・

 名古屋駅隣接の高島屋一階にはこんなキュートな飾りも。しばし足を止めてしまいました。

 ところでこちら。ホテルからも見えているのですが、なんだか正体がわからず・・・・歩いてつきとめました。モード学園の新校舎だそうです。ゲームの「シムシティ」に出てくるような建物で・・・・・

明日、帰宅します。

[2007年11月20日 09:05]

コメントする

森と湖の詩日記
2012年4月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ