北欧からのおくりもの

 音楽誌編集の方との打ち合わせの後、上野で途中下車。こちらに行ってまいりました。
「国際こども図書館」です。

 知人からも情報を頂き、何とか行きたいと願っていましたがやっと叶いました。
「北欧からのおくりもの」として、北欧五カ国の子供の本、絵本、作家、画家などについての展示がされています。

 2007年1月28日まで開催されているようです。今年の夏から始まっていたようなので多くの方の目に触れていると思います。

思い起こせば、
「ニルスの不思議な旅」セルマ・ラーゲルレーヴ著 ベルティル・リューベック絵

「長靴下のピッピ」アストリッド・リンドグレーン著 イングリス・ヴァング・ニュマン絵

「スプーンおばさんの冒険」アルフ・プリョイセン著 ボルグヒル・ルー絵

上記は北欧なんていうことはまったく知らないまま子供の頃夢中で読んでいたし、テレビでも放映されていた。 中でも「スプーンおばさん」シリーズは大好きで「なりたいもの」の一つでしたね・・・(^^ゞ


「ムーミンシリーズ」トーヴェ・ヤンソン 著・絵
こちらは、私は日本のアニメを実は見ていません。
何でだろう・・ちょうど放映されていた時期はほとんどテレビを見ていなかった時だと思います。 外を駆け回って学校に忙しかった時期でしょう・・・ 勉強に・・ではなくてクラブ活動やら野球などでしたが。

もちろんデンマークのアンデルセンが築いた児童文学の歴史は偉大なものでしたね。 アイスランドからのエッダ・サガ・・そして北欧神話、デンマークのサクソ(SAXO)、フィンランドのカレワラ
こういう民族叙事詩がベースにあって、豊かな文学が子供の世界にも広がっていったのでしょうね。

本日展示されていた数々の絵本、歴史とともに扱う題材内容がとても変化しているのが興味深かったです。 私のお気に入りのフィンランドの「ぶた」シリーズも飾ってありました。

実は手元にも何冊か・・・(^^ゞ
この夏の滞在でゲットしてきたものです。
「Kuon Kohti Ta:htea:」Tuula Korolainen著
Marjo Nygard-Niemisto:絵
これは言葉をテーマにした絵本です。

 上野は良い場所です。落ち着きます。
久しぶりに長距離歩きました。
上野公園の中も紅葉が最後の姿を・・・

 科学博物館では現在「ミイラ展」ですね。
人気のようです。

 冬の光になっていますが、落ち葉がカラフルで寒い雰囲気はありませんでした。

 子供図書館の隣の建物です。

 子供図書館は旧帝国図書館だったとのこと、100年前に建てられた西洋館。本当にどっしりと落ち着きがあって良い場所です。子供だってこういう場所で素敵な本にたくさん出会う経験は大切です。

 この場所から歩き始めて、鶯谷へ抜けます。

 東日暮里の「日暮里銀座」で見つけたもの・・たぶん番地が「7・5・3」なのだと思うのですが・・・そのまま明治通りへ抜けて自宅の荒川区の方面で足を進めました。

さて明日は日曜日の演奏会の最後のリハーサル。良い本番にしましょう。自分は演奏するのは始めてのホールです。「みなとみらい」そして初顔合わせのオーケストラ。珍しいプログラム・・・わくわくの材料がたくさんあります。

北欧からのおくりもの・・日曜日はデンマークとノルウェーからです!

[2006年12月15日 09:03]

コメント(1)

ここ、ものすごく行きたいんですよね~~~
こんな格調高い建物で、ゆっくり絵本を選んでみたい!
育児雑誌にも記事が載っていました。
でも、うちから上野まで子供を連れていくのは、まだまだ大冒険です(一応東京都内ではあるのだけど・・・)。

ニルスもピッピも大好きでした。
ニルスはスウェーデンの地図を眺めながら読みました。
リンドグレーンの本では、「やかまし村」のシリーズも好きでした~~  もう一度手に入れて、読み返したいです。(実家の押し入れにまだあるかな?)
ムーミンの日本版アニメは、だいぶ原作と違う印象でした。
私は小さい頃アニメでムーミンを覚え、10才過ぎてから原作を読んだのですが、なんだか原作は不気味な感じがしてしまって。それを面白いと思えたのは高校生になってからでした。

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森と湖の詩日記
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